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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-03-24 第98回国会 参議院 逓信委員会 第4号

先生ただいま御示唆いただきましたように、五十八年度から拡充法がなくなりまして、金額約二千五、六百億のものが加入者引受債券としてはいわば減ったわけですが、ちょうど同じくらいの金額特別債ないし借入金という形で増加をしている。これが端的に言いまして特徴でございます。約二千六百億の対前年度の増加調達方法としましては、国内におきまして公募及び非公募特別債、それから銀行からの借入金……

岩下健

1981-05-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第10号

ところが、商工中金の総資金に占める政府資金について見ますと、出資金は若干ふえておりますけれども、政府引受債券、借入金を含めた政府の総資金商工中金資金量に対する比率は明らかに逓減傾向を示しております。これを改善するには政府資金、わけても政府出資金を大幅に引き上げる必要が私はいま求められていると思うのでありますが、この点明確な御答弁をいただきたいと思います。

市川正一

1980-10-15 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

これは昭和四十八年、九年ごろ、三百万を超えます大量の電話の架設を行いました際に加入者引受債券が同時に大量に発行されたわけでございますが、この満期が十年でございますので、ちょうどその満期の到来が五十八年、九年ころピークがやってくる。そんな点から考えまして、収支面また資金面から考えまして、公社財政的な余力も国庫にお納めするというだけの余力に乏しいという問題がございます。  

岩下健

1976-10-19 第78回国会 参議院 逓信委員会 第4号

ただいま政府当局から、いわゆる財政投融資の中の政府引受債券あるいは拡充法に基づくところの加入者電電債券、それからその他の特別電電債券外国債保証付債券等々、日本国内債券金利と比べますと、非常に低利のものを御配慮願っておるところでございますが、まだこれで必ずしも私どもは十分だとは思っておりません。

好本巧

1976-10-06 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

さっき電電債券加入者引受債券と同じようなものだとおっしゃったのですが、私は全然違うと思うのです。債券はこれは明確に借り入れです。公社加入者お金を貸してもらっておるんですから、極端な言い方をすれば。それを法律で義務づけて、電話を架設するときには十五万円の債券を買って電電公社お金を貸してください。これが債券の性格ですよ。  設備料はそうではないのです。

阿部未喜男

1975-02-13 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

しかし、五十年度予算は非常に変則的に外部資金がふえておりますが、長期的に見まして大体五〇%程度外部資金を導入し、五〇%程度内部資金建設投資あるいは債務償還に振り向けていくということをやっておりますので、この五〇%の外部資金の中で、加入者電電債券あるいは政府保証債あるいは政府引受債券というふうな財政投融資によるところのもの、あるいは自力の特別債借入金というものがございますが、御指摘のようにできる

好本巧

1972-04-26 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

七カ年計画では加入者等引受債券は三兆百二十億円、こうなっているわけです。  ところがこれは、四十六年、四十七年はすでに計画ではなくて実際の姿になりましたから、いま七カ年計画で残っておるのは四十八年から五十二年まで、こうなると思います。こうなるときに、これからあとの五年間というのは一体どういう形でこの加入者債券というものが取り扱われるかというのを少しこまかく分析をしてみました。

堀昌雄

1963-02-28 第43回国会 参議院 逓信委員会 第10号

また、拡充法によります加入者引受債券制度も四十七年度末までということになっておりますが、その時期まではこの制度も続くということと、ただいまのところは考えられますので、大体四十七年度末くらいになれば担保価値としての実質的な価値もなくなるであろう。そういった意味では廃止しても差しつかえないのではないかと考えております。

岩元巖

1962-12-20 第42回国会 参議院 逓信委員会 第3号

加入者引受債券は、御承知のように、拡充法によりまして建設財源の一部を加入申込者負担させる趣旨で発行されておるものでございますから、その価格の維持安定をはかるという必要がございますので、新たに公社需給調整資金を設定いたしまして、その適正な管理運用等につきまして、ただいまその具体的内容について検討を加えておる段階でございます。  

保岡武久

1961-10-27 第39回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

大体引受債券は、御承知通り東京大阪等の大都市の方がよけい引き受けていただいておるわけであります。地方になりますと少ないわけであります。東京だと、御承知通り十五万円の債券を引き受けておられます。地方の農村などになりますと、二万円の債券引き受けということになるわけであります。これを平均いたしますと一大体私ども大まかに申しまして加入者一人について十万円と考えております。

大橋八郎

1961-10-27 第39回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

はならないのだということでございまして、私といたしましても何らか有効なときにあたって有効に対処できる方法というものを多少考えておく必要があるのではなかろうか、今までとってこられたいろいろな措置から百尺竿頭一歩を進められまして、いろいろ法的な措置等を要するのではないか、法の改正を要するものがありはしないか、こうなって参りますと、郵政当局のお考えを聞く段階に入って参るわけでございますが、その前に一体引受債券

秋田大助

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

建設勘定につきましては、三十六年度において五十万個の増設を行なって積滞の解消に努めることとし、これに必要な経費資本勘定から受け入れる千七百三十四億円によってまかなわれるものでありますが、その内容を申し上げますと、公募債券によるものが三十五億円、財政資金引受債券によるものが十五億円、外債によるものが七十二億円、加入者債券等によるものが五百三十億円、設備料等が六十三億円、このほかに自己資金として、損益勘定

小金義照

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

昨年加入者引受債券の値段が一時下がったことは御指摘通りであります。その後昨年の何用ごろからでありますか、やや終わり近くになりましてから漸次回復いたしまして、現在は利付債についてはむろん八十数円、そうえらく下がっておることはありません。割引債について一時下がったのでありますが、その後回復しまして額面百円のものが四十円四十銭から五十銭というふうな調子に回復をして現在もおります。

大橋八郎

1961-02-25 第38回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

建設勘定につきましては、昭和三十六年度において五十万個の増設を行なって積滞の解消に努めることとし、これに必要な経費資本勘定から受け入れる千七百三十四億円によってまかなわれるものでありますが、その内容を申し上げますと、公募債券によるものが三十五億円、財政資金引受債券によるものが十五億円、外債によるものが七十二億円、加入者債券等によるものが五百二十億円、設備料等が六十三億円、このほかに自己資金として、

小金義照

1960-04-08 第34回国会 参議院 逓信委員会 第14号

説明員大橋八郎君) つまり先ほどの御質問の一点は、このうちの実質的負担といいますか、今の負担金の問題、それから引受債券の問題、これらを総合いたしまして、従来の負担法によるいわゆる実質的負担と、今度の新法による実質的負担が、果してどちらが負担が大きいか、こういう問題だと、それを数字的に示せと、こういう御質問だと思います。

大橋八郎